症例検討会・ケースカンファレンスを行いました
10月12日に症例検討会、10月16日にケースカンファレンスを行いました。
症例検討会では、理学療法士の大槻と鍼灸師の水谷が発表を担当し、
「頸椎術後症例の評価と介入内容」、「骨折後の鍼治療」をテーマに症例検討を行いました。
ケースカンファレンスでは、理学療法士の工藤と土部が発表を担当し、それぞれ「半月板縫合術後症例の病態および術式とプロトコル」、
「野球肘(離断性骨軟骨炎)に対して骨軟骨移植術を施行した症例の競技復帰」についてプレゼンテーションを行いました。
同じ診断名であっても病態は様々であり、それらに対する術式も様々です。
それぞれの患者さんの病態・手術内容を十分に理解し、術後により良い介入ができるように心掛けていきたいと思います。
発表者の皆さんお疲れ様でした!
永井