第139回北海道整形外科災害外科学会に参加しました
報告が遅くなってしまったのですが、1/30~31に開催されました、第139回北海道整形外科災害外科学会に参加しました。今回は昨今の状況を鑑みて、web開催となっております。
当院リハビリテーション科からは、理学療法士の三木主任(タイトル:医療従事者の評価を通じて,腰痛患者の心理社会的因子を予測することは可能か?)と理学療法士の小林(タイトル:ACL再建術後の膝機能と患者立脚型評価方JACL-25との関係の検討)が発表を行いました。
質疑応答も大変盛り上がり,非常に学びが多い学会でした。
オンライン化が進み、セミナーや学会もオンラインで受講することが可能になってきました。家にいながら学ぶことが出来るのは、大きなメリットかと思います。
今後も科全体として勉強する姿勢を崩さず、精進したいと思います。
渡邊